こんにちは。微笑みです。
いよいよ試験が始まりますが、みなさん準備は進んでいますか。
今回は初めて、論述というものが試験科目になりました。
逐語録を読んで、問いに答えるというものです。
どの程度のボリュームなのか、過去問がありませんので手探りですが、夢かなジムでもご希望の方に試験対策を提供してきました。
次回からは、基本コースに入れようかなと思っております。
が!!!何も特別お申込みいただかなくても実は夢かなジムでは、ずっとこの対策をしてきたのです。
課題発見講習の終了後か、マンツーマン講習の1回目の終了後に、メールにて振り返りサービスを行っております。
受講生のみなさんには、録音したロールプレイングを聞きなおしていただきながら、振り返りをしていただきます。
これが、試験対策でもあるのです。
もちろん、これまで論述試験はありませんでしたので、ロールプレイングの対策として実施してきました。
しかし、やっている内容を考えてみると、しっかり論述対策にもなっている気がします。
といって、特別な事ではありません。
夢かなジムを受講されていないみなさんでも今すぐ実施できます。
まずはロールプレイングを録音したものを聞きなおします。
できれば、逐語録を起こします。
この作業は大変ですが、とても大事です。
夢かなジムでは、逐語録は必須にしておりませんが、熱心な受講生の方は何人も逐語録を起こされていて、こちらが感心します。
なぜ逐語が大事なのでしょうか。
それは、自分のロールプレイングを客観的に見る事ができるからなのです。
様々な自分の癖もよくわかります。
音声を聴けば、感情も声から判断できますが、文字だけになると、言葉の大切さが見えてきます。
また本当にクライエントの遣っている言葉を遣っているか、勝手に他の言葉に置き換えていないか、なども確認できます。
そして、この逐語録は、論述対策ばかりではなく、面接試験対策でもとても有効です。
逐語を起こすのはとても労力がいります。
でも、自分一人でいつでもどこでもできます。
夢かなジムに通う時間がもう取れないという方もぜひお手元にある録音を逐語にしてみてください。
そして、どのように声を掛けたり、問いかけをしたら良かったのか、じっくりと考えてみてください。
残りわずかですが、最後まで全力で頑張りましょう。
講師一同応援しております。
微笑み