こんにちは向日葵です。気温が上がり嬉しくなったら、また寒くなるようですね・・体調管理が大変です。皆様もご自愛ください。
さて、先日、大好きなバラエティー番組を見ていたのですが、「若手女子 vs ベテラン女子」、ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。分かる~!!と共感。
「○○ちゃんの食リポを見ていて思うんだけど、『おいし~』とか『ヤバイ!』とか言うんですよ。ヤバイってどんな味よ!?って思うんですよ」
ほんとに、テレビだけでなく、身近な女子が「ヤバい~~」と言うと、フリーズしてしまう私。
そんな私も立派な「おばば」です。でもいいのです。この会話の続きは・・
「大体、女の子がうまいとか言うのは私は嫌なんです」「『うまっ』とか嫌だよね~」とベテラン軍団が同意。私も同意。
流行りの言葉がそのまま当たり前に使用されていることもあるとは思いますが、「おばば」の私には、それが一体、美味しいのか、不味いのか、初めて耳にした時は理解に苦しみました。
会話には想像力も必要だと思いますが、その言葉でイメージが持てることも大事なような・・。
“女子”だから使っちゃダメ!とは思いませんが、やはりTPOをわきまえて、相手に伝わる表現ができるといいな、と思います。
もちろん、こんな言葉をカウンセリングで使うことはないはず、と思っていますが、クライエントは使うこともあるかもしれませんね。その時は、しっかりと深堀して理解を深めたいと思います。
とは言っても、一つ一つの言葉を大事に、相手に分かりやすい言葉づかいを使用したいものだと思いました。
番組内でのオチは、若手女子がベテラン女子へ一言、「高齢の女性の層の意見が聞けて良かったです」と。
若いって・・・アラフォー女子とは違うエネルギーがあって、ちょっと羨ましい?!と思う、自称アラフォー「おばば」でした(笑)。