こんにちは。もうすぐ梅雨が明けそう~と、このジメジメした時期をウィンブルドン観戦で寝不足になりながら過ごしている向日葵です。
だって、明ければ私の季節が到来だから・・(笑)
最近、ショックなことがありました。
スポーツジムへ体を動かしに行き、温泉にも入って、気分爽快で自転車で帰宅。
翌朝、ごみを捨てに行くと、ない・・私の自転車がない!!!
良心のある犯人だったら、ちょいと借りて、ちょいと返してくれないかな、と2日待ちましたが、そう世の中は甘くないですね。
仕方なく、ダメ元で、近所の交番へ相談に行きました。
「自転車を・・・」というや否や、お巡りさん「撤去?撤去?」と。
「・・・いや、盗まれてしまい、届出したら・・・」
「いつの話?その自転車何年前に購入したの?」
「8年前です」
「いくら?2万円くらい?」
「・・・そのくらいです。」
「じゃあ今の価値としてはいいとこ2~3千円くらいかな」
「・・・え~、まぁ、そんな程度だと思います。」
「ま、取りあえず防犯登録の控えを探して、出てきたら持ってきて」
「分かりました・・・」
いや~私の主訴を話す間もなく、勝手な先入観で一方的に誘導された気分。
私が聞きたかったのは、8年前に購入した自転車でも、届出をすれば、どこかで見つかった時に連絡がもらえるのか、そうだったら届出をしたい、という相談だったのです。
けれども、最後は話す気力もなく、もういいよ、でも、どこかで放置自転車として見つかっても、私は一切悪くないからね~と思いながら帰路につきました。
日常の会話ですら意図が伝わらない、やっぱりどんな時も主訴を確認することは大事だわ、と、ちょっとカウンセリングと重ねて考えてしまいました。
とは言え、私の大事な足、戻って来ないかな・・