CDA二次試験対策講習リーダーの『微笑み』です

みなさん、こんにちは。初めまして。講習リーダーのCDA『微笑み』です。
これから時々執筆しますので、よろしくお願いします。

さてまずは、CDA二次試験対策講座を担当することになった
思いをお伝えしたくて、書いてみることにしました。

こちらの講座名、「夢かなジム」
これは、「夢かな?」ではなくて!!!「夢がかなう」から来ています。
あ、命名者は社長です。念のため。

というわけで、社長も相当に熱い思いを持っているのですが・・・。
微笑みも負けてはおりません。

みなさんが、無事にCDAになった際には、JCDAではいろいろな
勉強会が開かれており、そこに参加できます。
なかには、無料または会場代負担位で参加できるものもあります。
そのひとつに、ピアトレーニングというものがあります。
ピアというのは、仲間という意味です。
カウンセリングの世界では、仲間同士で勉強会をする習慣があります。
この習慣を取り入れたのが、ピアトレーニングとなります。

さて、そのピアトレーニングで、最近気になる声が聞こえてきます。
「二次対策では、質問をしちゃいけないと習ったので、びっくりしました。」
「二次対策では、伝え返しをたくさんするように言われたので、今回の
トレーニングは全く別物に感じた。」

こんな感じです。
CDA資格試験に合格して、その後もこうしたトレーニングを受けてくだされば、
修正されていきますが、もしトレーニングを受けずに、そのまま現場に行って
しまったら・・・いったいどうなってしまうのでしょう。

そもそも二次対策で、こういう指導がされているのってどうなのだろう?
確かに試験対策ですので、こうした方が受けりやすいというコツ?みたいな
ものはあるかもしれません。
でも、カウンセラーとして本当に役に立つスキルを身につけていれば、試験は
合格するはずです。
小手先での対策は、変な癖をつけてしまうだけではないか・・・
そう感じてしまいます。

そこで夢かなジムでは、あくまでもカウンセラーとして必要なカウンセリング
技術をお伝えしながら、それでも10分のロールプレイングという試験で合格
するコツをお伝えできるように、工夫しています。

早いもので、次回の夢かなジムの日程も発表になり、申し込み受け付けが
始まりました。
CDAになろうという熱い気持ちのあるみなさんとお会いできるのを楽しみに
しております。

微笑み